こんにちは。
神戸市須磨区を拠点に、戸建て・マンション・団地のリフォーム・リノベーションを手がける株式会社ライフデザインの中島です。
2月14日・15日の2日間、断熱リノベーションの現場見学会を開催しましたので今日はそのレポートをお届けします。
今回の会場は、築53年の団地の一室をフルスケルトンにし、壁・床・天井の仕上げ材をすべて撤去した状態で断熱施工を行っている現場です。
普段見ることのない工事中の状態を実際にご覧いただきながら、断熱の仕組みや施工方法をご説明する見学会となりました。
本イベントは、神戸市が力を入れている「ミセリノベ」の取り組みの一環として、神戸市のご協力のもと開催いたしました。
当日は神戸市の職員の方々にも応援に来てくださり、来場者様へのご説明やご案内をサポートしていただきました。

正直なところ、このような「現場工事中の断熱等の現場見学会」に、どれほどの方が関心を持って来てくださるのだろうかという思いもありました。
ですが、ふたを開けてみると2日間で30組以上の方にご来場いただき、開催時間中はほとんど途切れることがありませんでした。
今回の見学会で私たちがお伝えしたかったのは、
「なぜ断熱が大切なのか」
「見えない部分の施工が、暮らしにどれほど影響するのか」
ということです。

実際にご来場いただいた皆さまのお話を伺うと、結露や寒さのお悩みは想像以上に切実なものでした。
「毎朝、窓も壁も床までもビチャビチャになるんです」
「カビが本当に怖い」
「体への影響が心配で…」
悩んだ結果、断熱しかないのではないかと思われてこられた方もいらっしゃいました。
そんなお声を、何人もの方からお聞きしました。
断熱は単に“暖かくするため”のものではなく、結露を抑え、カビを防ぎ、住む人の健康を守るための大切な工事です。

ご来場者の多くは、1時間以上じっくりと滞在され、現場を隅々まで確認しながら資料にも目を通されていました。
施工の様子を真剣な表情で見つめ、細かな部分まで質問される姿から、住まいへの強い関心と不安の大きさが伝わってきました。
また、国の補助金制度についても「知らなかった」という方がいらっしゃり、正しい情報を届けることの重要性も改めて実感いたしました。
そして今回、特に心に残ったのは、他社でのリフォーム工事に関するトラブルのお話です。
「以前お願いした工事で嫌な思いをした」
「説明と違う仕上がりになった」
「工事後に問題が起きた」
こうしたご経験を打ち明けてくださる方もいらっしゃいました。
住まいは、お客様にとって何よりも大切な場所です。
その大切なご自宅で不安や不満が残るようなことがあってはならないと、改めて身が引き締まる思いでした。
私たちの仕事も、やり方を間違えれば同じようにお客様を不安にさせてしまう可能性があります。
だからこそ、丁寧な説明、誠実な対応、そして確実な施工を徹底し、本当に満足していただける仕事をしなければならないと強く感じた2日間でした。


現在工事は順調に進んでおり、3月20日以降から月末にかけて、約10日間の完成見学会を開催予定です。
工事の進捗によっては月末ぎりぎりになる可能性もございますが、詳細が決まり次第、改めてご案内させていただきます。
工事中をご覧いただいた方も、今回ご都合が合わなかった方も、ぜひ完成後の住まいの変化をご体感ください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
マンション断熱リノベーション 完成見学会
のご案内
◆日時:3月20日(金)頃~29日(日) 頃(予定)
平日は予約制になります。
◆場所:神戸市須磨区友が丘1-35-6 北須磨団地 A1-106
駐車場ございます

※こちらの事業は「マンション空き家流通促進事業(ミセリノベ)」の一環です。

中古マンションを断熱改修し、これからの時代に合った住まいとして再生・流通させる取り組みで、私たちもその趣旨に賛同し、今回参加させていただいています。

LINEからもお問い合わせいただけます。








