「団地は冬になると寒い」
「窓や玄関の結露が気になる」
「リフォームしても、寒さまでは変わらない?」
そんなふうに感じている方も、多いのではないでしょうか。
とくに、これから団地を購入して、長く住みたいと考えている方にとって、冬の寒さや夏の暑さは、見た目以上に大切な問題です。
今回、ライフデザインでは北須磨団地Aをフルリノベーションしました。
ただ、きれいにしただけではありません。
住まいの断熱性能まで見直し、断熱性能「等級6強」の住まいへ生まれ変わりました。
今回は、その全体像をまずご紹介します。

見た目だけではなく、住み心地まで変える
リノベーションというと、「キッチンを新しくする」「壁や床をきれいにする」。そんなイメージが強いかもしれません。
もちろん、見た目がきれいになることも大切です。
でも、どんなに素敵なリビングでも、冬になると足元がひんやり。玄関へ行ったらブルッ。お風呂に入る前にもブルブル。
これでは、ちょっともったいないですよね。
そこで北須磨団地Aでは、間取りや設備だけではなく、住まいの断熱性能まで見直しました。
北須磨団地Aは「断熱等級6強」に
今回の住まいでは、断熱性能 等級6強を取得しています。
「等級6強と言われても、よく分からないなぁ」という方も多いと思います。
簡単にいうと、外の寒さや暑さの影響を受けにくく、室内を快適に保ちやすい住まいということです。
断熱は、冬だけのものではありません。
夏の暑さを室内へ入りにくくすることにもつながります。

BELSの第三者評価も取得しました
北須磨では、BELSという第三者評価も取得しています。
「うちのリフォームは、あたたかいですよ!」と私たちが言うだけでは、ちょっと手前みそですよね。
そこで、第三者にも性能を確認してもらっています。
今回の評価は、断熱性能「等級6」、エネルギー消費性能「★3」です。
BELSについては、今後の記事で分かりやすくご紹介します。

断熱だけではありません
今回のリノベーションでは、暮らしやすさにも工夫をしています。
たとえば、洋室に畳の小上がりをつくり、その下を収納にしました。
リビングを広く感じるよう壁を斜めにし、出窓の下には引き出し収納をつくりました。
サンルームは仕事スペースへ。キッチンはカウンター式にし、横には収納も設けています。
どれも、派手な仕掛けではありません。
でも、「ここに収納があって便利」「ここで少し座れるのがうれしい」。そんな毎日の小さな快適さにつながります。

「団地だから寒い」で終わらせない
築年数が経っているから。団地だから。昔から寒かったから。
そう思って、あきらめていることはありませんか?
北須磨団地Aでは、見た目を新しくするだけでなく、住まいの性能から見直しました。
そして、間取りや収納も今の暮らしに合わせて変えています。
これから10年、20年と住むなら、冬も夏も、できるだけ快適に。
そして、毎日の小さな使いにくさも減らす。
そんなリノベーションも、ひとつの選択だと思います。
まとめ
北須磨団地Aでは、次の内容を行いました。
- フルリノベーション
- 断熱性能「等級6」
- BELS第三者評価
- エネルギー消費性能★3
- 間取りや収納も暮らしに合わせて変更
ただ新しくするのではなく、長く、心地よく暮らせる住まいに変える。
それが今回のリノベーションです。
次回は「断熱等級6強って、実際の暮らしで何が変わる?」
冬の寒さや夏の暑さと断熱の関係を、分かりやすくご紹介します。
断熱の話ですが、むずかしくしません。数字より、まずは暮らしの話からお伝えします。
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