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【うちのヤギ】ニューフェイスの誕生です!(後編)

date_range2021-3-22
library_books うちのヤギ

こんにちは。
ライフデザインの中島です。
     

弊社のホームページを見てもらうと
ヤギのイラストや写真があるのにお気づきでしょうか。
      

あの子たちはうちの家族の茶太子・白二郎・桃太郎です。
あの子たちとの生活は2015年2月から始まりました。
ついこの間のような気がするのですが
もう6年もたつのですね。
あの子たちの出会いから今までを
備忘録として記載しようと思います。
    

2015年初めてわが家へ来た時の記事はコチラ


ニューフェイスの誕生です!(前編)はこちら

      
ほっとしたのもつかの間。 今度はへその緒が…。
    

ハサミもないし、
インターネットではお母さんが噛み切ってくれると書いてあったのですが、
茶太子は疲れて横になっている。

どうしよう…とネット検索をしている最中に、
赤ちゃんが私の方に向かって這ってくるのですが、
へその緒でひっかかって前に進めない! 
      

それでも赤ちゃんが前へ行こうとして、
ついにへその緒が切れました!
やったー!
      

その頃、やっと現場の合間をぬって主人が駆けつけてくれました。

(少し遅かったけど、これで一安心です)
        

赤ちゃんは私の方に向かってきます。
ずっと見ていたから私を母と思ったのかな?
なんて嬉しく思いながら感動に浸ろうにも、
ずっとピピが小屋に入ろうとしたり、吠えたり…うるさいし、騒がしいし。
        

そうこうしているうちに茶太子も元気になったのか、
赤ちゃんを一生懸命なめてキレイにしています。
赤ちゃんは一生懸命立とうとするけど立てません。
滑ってこけてを繰り返し30分くらいで立てるようになりました。
動物は本当にすごいです。
       

やっと立てたと思ったら、
今度は茶太子はご飯を食べだして、
おっぱいの為に寝転んでくれません。
30分くらい探し回ってやっとおっぱいにたどり着けました。
         

もう1匹産まれるかも?!と待っていたのですが、
胎盤が出てきて、
1匹だけだったようです。
       

大変だったけど、こんな経験できてよかったです。
       

今年は福が舞い込んできそうです!(^^)!
       

さて、次の日、
茶太子ファミリーの様子を見に行くと、
まだ白二郎は母子の小屋には入れないのですが、
茶太子と白二郎はフェンス越しに何度も何度もキスをしていました。
        

交尾で追いかけてる以外はとっても仲良しの2匹でした。

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